こんにちは。今回はせどり・転売用のツールである”縦横無尽せどり”について記事にしていきます。
新型コロナウィルス感染拡大の影響による経済情勢の変化で、収入や仕事が減ってしまうなど影響を受けている人も多いと思います。
空いた時間で何か副収入を得るために「せどり」や「転売」などネットを使った副業に関心が高まっています。
本業を持ちながらの「副業」となると、残業があったり時間帯が不規則な仕事をしている場合、空き時間・スキマ時間に効率よく作業をしていく必要があります。
特にこれから転売・せどりを初める初心者にとっては「利益率の高い商品」をいかに効率良くリサーチできるかで収入が大きく変わってきます。
「縦横無尽せどり」が初心者にとって役立つツールなのかどうか、詳しく見ていきましょう。

縦横無尽せどり
特定商取引法に基づく表記
販売者名 | 田中芙雪 |
販売責任者 | 田中芙雪 |
住所 | 東京都三鷹市井口2−13−3 |
電話番号 | 090−9304−8841 |
メールアドレス | official@juomujin-sns.com |
販売ページ | http://randy1215.xsrv.jp/juuou-mujin/ |
消費者保護のための特定商取引法に基づく記載に不備はありませんでした。
縦横無尽せどり の概要
縦横無尽は2020年8月24日から販売が開始された、電脳せどりに特化したリサーチツール。外部から取得したASINを元に利益商品を自動リサーチしてくれます。
仕入先は主にYahoo!ショッピングと楽天市場になりますので、ポイントせどりにも有効活用することが出来ます。
また、リサーチ補助として、自動でASINを取得するツールや、ASINからJANへ変換するツール、keepaに複数ASINを一括登録するツール、JANからASINに変換をするツールなどがセットになっており、手動では膨大な時間がかかる作業を効率化させることを可能にしています。
リサーチの作業の効率化はできそうですが、本業があり、空き時間やスキマ時間にしか作業ができない人、これから「せどり」を始めようとする初心者にとっては月額課金制9,800円(税込)のモトが取れるかどうかは疑問です。
縦横無尽せどり の口コミ
デメリットと言うデメリットはありませんが強いてあげるとすればと月額課金制でやや高めの価格帯と言うところでしょうかね。まぁこれはデメリットではなく常に新しいサービスを提供してくれるので良い面もあるとは思います。
ただ一昔前はこういった商品って買取型が一般的でしたが最近では月額課金制が増えてきましたよね。毎月の固定費がかかると言う面では組織化してやっている方々にとってはそこまで負担がないかもしれませんが個人で副業で転売をしている人には少し負担になるかもしれませんね。
既に月数万円ほどの利益を出している人であれば導入する価値はあるかも知れませんが、これから個人で転売・せどりを始めようとする人には負担が大きいかも知れません。
転売=せどり(背取り)は、言葉も古めかしく、昔から存在した業態だということはわかりますが、いまや一般の人の副業を代表するもののひとつになっています。ブームのような印象すらあります。
この「縦横無尽せどり」のようなツールが世に出回って、せどりにはツールを使うのが当然という風潮になるまで発展したということは、この副業(ビジネス)はそれなりに収益が上がり、また将来的にも有望であると見られているのだろうと思います。
一昔前はせどりや転売用のツールなど、存在しなかったのです。自分の足で歩いて商品を探し出し、価格は自分の見立てで仕入れて売るという至極単純明快な仕事でした。ネット社会になって、外に出なくても出来る仕事になったのですね。そして現在は、このようなツールをお金を払って手に入れて、時間を掛けずに効率よくビジネスを行うのが普通のことになりました。
出典:まるかダイアリー
何か新しいビジネスを初めようとするとき、初期費用やランニングコストはある程度必要になります。
例えば店舗を借りて商売をしようとすると、テナントの保証金などで数十万〜数百万円の費用がかかります。そういう意味では月額1万円弱のランニングコストは安いと言えるのかも知れませんが、収入を増やす前に支出が増えてしまうのは本末転倒な気がします。
一昔前は「せどりツール」などは存在していなかったので、これから転売・せどりビジネスに取り組もうとする初心者は、まずは自力である程度稼げるようにした方が良いと思います。
継続して利益を上げられるようになってからツールの導入を検討しても遅くはないでしょう。
まとめ
今回はせどり・転売用のツールである「縦横無尽せどり」(田中芙雪)について確認してきました。
空き時間、スキマ時間に副収入を得るために転売やせどりに関心が高まっています。一般的なアルバイトであれば仕事時間に比例した収入を得ることができますが、せどり・転売は作業時間や仕事量と収入が比例しません。
いかに効率良く、利益率の高い商品を取り扱うことが出来るかがカギになりますが、初心者にはそういった商品のリサーチが難しかったり時間がかかったりします。
そこで「縦横無尽せどり」のようなツールが登場したわけですが、一昔前は買い切りの商材が多かったのですが、最近は月額課金制の商品がほとんどになっています。
ビジネスとして考えると月額1万円弱の投資は安いものですが、収入を増やしたいと考える人が利益を出す前に投資をしてしまうのもどうかと思います。
最初は手間がかかりますが、確実に収入を増やしたいのであれば、まずは自力で商品リサーチを行い、ある程度の収益が出てから効率化に取り組むことをオススメします。