Amacode Pro(アマコードプロ) 株式会社トラストエフォート の評判を調べてみた

アマコード(Amacode)は実店舗での商品リサーチで非常に便利なツールとして有名ですが、その上位版である”Amacode Pro(アマコードプロ)”について記事にしていきます。

Andoroid版は「使えない」「落ちる」などの不具合を聞きますが、複数のアプリを起動しているなどメモリが圧迫されていることが主な要因と聞きます。

上位版のAmacode Proは有料になるため使い勝手や追加されている機能について詳しく見ていきましょう。

AmacodoPro(アマコードプロ)

AmacodoPro(アマコードプロ)

特定商取引法に基づく表記

販売社名  株式会社トラストエフォート
運営統括責任者  布施優雅
所在地  茨城県ひたちなか市はしかべ2-1-1T&HビルB 1F-B
電話番号  080-5923-7936
メールアドレス    effort1215@gmail.com
販売URL   https://www.trusteffort8410.com/amacode-pro/

Amacode Pro(アマコードプロ) の概要

機能としては大きくわけて3つの機能があります。

  • Amazonの商品データを確認できる
  • スマホとPCの両方で利用が可能
  • 作業を効率化する機能を実装

詳しい内容を販売サイトで確認してみました。

Amazonで販売する商品を仕入れる前に「JAN」「ASIN」「キーワード」などで商品を検索することで価格帯や売れ行きを瞬時に把握できます。

Amacode ProにはiPhoneで利用できるアプリ版とPCで利用できるWEB版があります。店舗での商品リサーチとネットでの商品リサーチに対応しました。iPadでも利用できます。

商品リサーチや仕入れ判断、出品などの作業を効率化する機能を多数実装してます。Amcode Proの機能を活用して作業を効率化できます。

出典:販売サイト

Amacode Pro(アマコードプロ) の機能

無料版のAmacodeとの違いは大きく以下の3つになります。

グラフ表示機能:商品をリサーチすると同時にランキンググラフが表示されます

リサーチ後、すぐに商品の売れ具合が把握できるのでモノレートで確認する手間を省くことができます。

出品機能:Amazonにボタン一つで出品が可能

スマホ内からワンタッチで自分のセラーに出品が可能になり、商品登録の手間が省けます。

ハイブリットサーチ機能:店舗+ネットを同時リサーチ

店舗でリサーチをする、同時にネット(Yahooや楽天)で価格帯などをリサーチしてくれます。

他にもPC版Amacodeにログインでき、在宅での仕入れに対応していること。連携したいサイトやツールにワンタップで飛べるボタンなど、独自にアプリのカスタムができるようになっています。

無料版のAmacodeでも稼ぐとこは可能ですが、上記のような追加機能で作業の効率化をはかることが出来ます。

Amacode Pro(アマコードプロ) のデメリット

次にAmacode Proのデメリットを確認していきます。

月額の費用がかかる

せどり・転売を始めたばかりの初心者には高く感じると思いますが、Amacode Proは月額の利用料として4,980円が必要になります。

無料版のAmacodeでも十分な機能を持っているので、Amacode Proの追加機能に利用料以上のメリットを感じるのであれば導入しても良いかも知れません。

Android版がない

機能そのものは評価が高いのですが、Andoroid版が存在せず、無料のAmacode も「使えない」「落ちる」などの口コミが確認できました。

まとめ

Amacode (アマコード)は無料版でも十分な機能を持っており、有料版で追加機能されている機能に大きな付加価値を感じない限り導入すべきではないかも知れません。

また、月額の利用料として4,980円が必要になるため、せどり・転売を始めたばかりの初心者には少し高く感じるかも知れません。

毎月、安定して利益が出るようになってから導入しても遅くはないと思います。

店舗仕入れの効率化、電脳仕入れ強化など具体的な目的があればAmacode Pro(アマコードプロ)の導入を検討してみてください。

以上のことから本商材は、せどり・転売の初心者向けではないと判断しました。

 

 

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